ツルギフォトニクス財団  (Tsurugi-Photonics Foundation)

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ツルギフォトニクス財団  ◆2022年度◆

 財団イベント、活動状況

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・2023年3月31日

 次年度OFC2024@サンデイエゴのサブコミッティD3(Active Components, Subcommittee Chair; Connie Chang-Hasnain)の委員会がオンラインで開催され、参加しました。 



・2023年3月28-31日

 フォトニッククリスタル関連のPECS-XIIIが東京・神田明神の会館にて対面限定で開催され、120名以上の参加者により盛況で活発な議論が行われました。財団としては、国際会議助成を行うとともに、代表理事は調査研究のため参加しました。

  →プログラム概要

  

       

会議ではGeneral Co-chairの岩本教授(東大)が取りまとめを行うとともに、基調講演では

 ・Prof. Yablonovitch (UC Berkeley)

 ・野田教授 General Co-chair、京大)

 ・Prof. Russell     Max Planck Institute

 ・Prof. Soljačić   (MIT)

の4講演が行われ、そのほかのGeneral Co-chairの先生方により、招待講演が行われました。

 ・馬場教授(横浜国大)

 ・納富博士(NTT)

 ・北村教授(京都工繊大)


バンケットでは、岩本教授の開会挨拶、Prof. Yablonovitchによる乾杯、北村教授による閉会挨拶が行われました。

   

次回は米国開催とのことでした。


   




・2023年3月25日

 微小光学研究会の委員会がオンラインで開催され、代表理事はオブザーバーとして参加しました。

 

・2023年3月13日

 微小光学研究会166回研究会が宇都宮大学にて開催され、調査研究のためオンライン参加しました。

 基調講演では、農研機構の久間和生氏より”農業・食品分野の「Society5.0」実現に向けて ー スマート農業における光技術の活用を中心に ー”と題した講演がありました。



・2023年3月10日

 2022年度の第5回モビリティフォトニクス研究会がハイブリッドで開催され、調査研究のためオンラインで参加しました。



・2023年3月7ー10日

 電子情報通信学会の春季総合大会が芝浦工業大学・大宮キャンパスでハイブリッドで開催され、調査研究のため、オンラインで開催され参加しました。

プログラムはこちら



・2023年3月6ー10日

 OFC2023がサンデイエゴでハイブリッドで開催され、調査研究のためオンラインで参加しました。

プレナリー公演は、下記3件でした。

Patricia Obo-Nai, Vodafone Ghana

 "Harnessing Digitalization for Effective Social Change"

Jayshree V. Ullal, Arista Networks

 "The Road to Petascale Cloud Networking"

Wendell P. Weeks, Corning Incorporated

 "Capacity to Transform"

尚、2024年のOFCに向けては、Connie C-Hasnain教授より

Active Dvice(D3)の委員を打診され、対応することになりました。



・2023年2月10日

 電子情報通信学会・量子エレクトロニクス(LQE)研究専門委員会の意見交換会が横浜にて開催され、対面で参加しました。



・2023年1月27日

 電子情報通信学会・量子エレクトロニクス(LQE)研究専門委員会の委員会が東工大・大岡山にて開催され、対面で参加しました。



・2023年1月21日

 微小光学研究会の実行委員会がオンラインで開催され、代表理事はオブザーバーとして参加しました。



・2023年1月20日

 2022年度の第4回モビリティフォトニクス研究会がハイブリッドで開催され、調査研究のためオンラインで参加しました。



・2022年12月20日

 ISLC2022@松江の国際会議のラップアップが鷺沼にて開催され、代表理事も対面で参加しました。今回はTPC委員、国内委員に加えて、会議にて講演された伊賀健一・東工大栄誉教授、荒川泰彦・東大名誉教授も参加されました。

   

  ⇒ 会議模様



・2022年12月13日

 東工大・宮本智之先生が推進する光無線給電研究会が東工大すずかけ台でハイブリッドで開催され、代表理事は調査研究のため対面参加しました。今回は情報の共有の加えて参加委員からいくつかの講演がありました。

・講演1:久保若奈委員(東京農工大学)

 『均一熱輻射環境における熱電発電』

・講演2:渡邊工起様(ソフトバンク)

 『高精度トラッキング技術のOWPTへの適用』(仮)

・国際会議OWPT2023開催準備状況

・光無線給電関連のトピックス紹介



・2022年12月8日~8日

 電子情報通信学会Photonic Device Workshop(PDW) 2022

ハイブリッドで開催されました。

 本会議は光エレクトロニクス研究会(OPE),レーザ・量子エレクトロニクス研究会(LQE),光集積及びシリコンフォトニクス特別研究専門委員会(PICS),半導体レーザ国際会議国内委員会(ISLC)共催で、主なスコープは半導体レーザ関連技術,パッシブデバイス技術, 光集積技術及びシリコンフォトニクスとなっています。

 財団ではポスター発表における学生優秀発表への助成、意見交換会への助成を行いまし、代表理事は調査研究のため対面参加しました。

 ⇒ プログラムはこちら

 ⇒ 会議模様詳細

        集合写真、撮影は川北博士(古河電工、左上)


 

  高原LQE委員長・開会挨拶     松尾PICS委員長・閉会挨拶

    

   代表理事は学生奨励賞・表彰式にて挨拶 

  ⇒ 会議模様詳細



・2022年12月2日、3日

 微小光学研究会165回研究会が京都工芸繊維大学にて開催され、代表理事は調査研究のため対面参加しました。また会議終了後、及び翌日には微小光学委員会が開催され、オブザーバーとして参加しました。

  

  京都工芸繊維大学の裏先生より開会の挨拶

 

  東工大・宮本先生による光無線給電の講演とデモンストレーション



・2022年11月24日

 本年のエイトラムダフォーラムが開催され、幹事、及び特別顧問として参加し、半導体レーザ国際会議の報告(東工大・勝山博士)での司会を担当しました。

会議概要

1.開催にあたって  菅田 孝之(主催、イーラムダネット株式会社)

2.” IOWN構想実現に向けたフォトニクスネットワークおよび

  デバイスの研究開発について”

  NTTデバイスイノベーションセンタ所長 富澤 将人

 (司会)吉國裕三(委員長、北里大学)

3.”レーザ応用計測技術とそのビジネス展開、

  CT-TDLAS技術、LS-DP-LIBS技術を中心としたレーザ応用計測”

  株式会社Smart Laser & Plasma Systems 代表取締役

  徳島大学教授  出口 祥啓   

 (司会)岩村英俊(準備会委員、ETSCマイクロデバイス株式会社)

4.”半導体レーザ国際会議(ISLC2022@松江)報告”

  東京工業大学 科学技術創成研究院 

  未来産業技術研究所 勝山造

 (司会)東盛 裕一(特別顧問、ツルギフォトニクス財団)

5.”国際会議報告 OECC/PSC@富山”

  国立臺灣科技大学 電子工学系 教授

  /TAMA-TLO 取締役 小口 喜美夫

 (司会)疋田 真(幹事、イーラムダネット株式会社)



・2022年11月21日

 本年のエイトラムダフォーラム開催11月24日の準備に向けた幹事会がオンラインで開催され、特別顧問として参加しました。



・2022年11月19日

 微小光学研究会の実行委員会がオンラインで開催され、代表理事はオブザーバーとして参加しました。



・2022年11月9-11日

 京都大学100年記念館にて実装関連の国際会議・IEEE CPMT2022がハイブリッドで開催されました。

 財団では国際会議助成を行うとともに、代表理事も調査研究のため、対面参加しました。

    

        京都大学 100周年記念時計台

    

 会議では組織委員長の金教授(東京大学)の挨拶で始まり、3日間にわたり光、電気の様々な実装に関する議論が行われました。

 また今回は前回、前々回の組織委員長であった那須博士(古河電工)、石榑教授(慶応大学)がプロモーション委員長として会議を盛りげておられました。

 

     金教授の挨拶      石榑教授、那須博士による表彰式

            

             VIPレセプションにて代表理事も挨拶



・2022年10月16-19日

 松江・半導体レーザ国際会議(ISLC2022)がハイブリッドにて開催され、194名の現地参加(国外参加約50名)と65名のオンライン参加がありました。

 4日間にわたり半導体レーザに関連する様々なプログラムで盛況で活発な議論が行われました。

 組織委員長は粕川博士(古河電工)、プログラム委員長はP.Leisher博士(Freedom Photonics Inc., USA)です。

 この会議に対しては、財団は国際会議助成を行うとともに、代表理事は初日開催の40周年シンポジウムのオーガナイザーとして会議運営に参画し、当日の司会進行も担当しました。

 ⇒ 会議模様詳細


         

             くにびきメッセ会場内での集合写真


          

      40周年シンポジウムの代表理事による進行

 ⇒ 会議模様詳細

 ⇒ ISLC(半導体レーザ国際会議)の年代別開催地、組織委員長


 

・2022年10月8日

 微小光学研究会の実行委員会がオンラインで開催され、代表理事はオブザーバーとして参加しました。



・2022年9月30日

 OSN研究会(共同代表:新納康彦、秋葉重幸)が主催する第3回光海底ネットワークシンポジウム早稲田大学にて開催されました。財団では本研究会への助成を行いました。

研究会はハイブリッドで開催され100名近くの参加があり、代表理事は対面で参加しました。

 プログラム:

1.デジタル田園都市構想と海底ケーブル

(総務省総合通信基盤局データ通信課長 西潟暢央氏)

2.世界の海底ケーブルマーケット事情

(APTeleom社長 Sean Bergin氏)

3.SubOptic世界のシンポジウム

(OSN研究会共同代表 新納泰彦氏)

4.デジタルシルクロードと海底ケーブル

(芝浦工業大学 持永大氏)

5.グルーバル視点での海底ケーブルネットワーク

(NEC 時岡幹能氏)

6.光空間多重技術の概要と光海底ケーブルへの適用可能性

(早稲田大学 鈴木正敏氏)



・2022年9月10日

 微小光学研究会の実行委員会がオンラインで開催され、代表理事はオブザーバーとして参加しました。



・2022年9月8日

 電子情報通信学会・光集積及びシリコンフォトニクス(PICS)研究専門委員会の委員会が開催され、オンラインで参加しました。



・2022年9月7日

 松江・半導体レーザ国際会議(ISLC2022)の委員会がオンラインで開催され、代表理事も国内委員として参加しました。

     



・2022年9月6ー9日

 電子情報通信学会の秋季ソサイエティ大会がオンラインで開催され参加しました。



・2022年9月2日

 電子情報通信学会主催のPDW研究会(LQE,OPE、PICS研究会合同開催)の委員会がハイブリッドで東工大で開催され、オンラインで参加しました。



・2022年8月29日

 本年のエイトラムダフォーラム開催(11月)に向け幹事会がオンラインで開催され、特別顧問として参加しました。



・2022年8月27日

 微小光学研究会の実行委員会がオンラインで開催され、代表理事はオブザーバーとして参加しました。また委員会終了後オンラインの懇親会が開催されました。



・2022年8月22-24日

 東工大の末松先生・伊賀先生門下の先生方で構成される光通信研究会が本年もオンラインで開催され、代表理事もオンラインで参加しました。

 昨年同様に今回も学生ポスター発表の優秀表彰に関しての助成を行いました。



・2022年8月9-10日

 微小光学主催のセミナーが今年はオンラインで開催され、100名以上の参加者がありました。プログラムは下記です。

8月9日(火)13:00-17:30 ≪ 1日目 ≫

 - 1 - 微小光学の歩み 中島啓幾 (早大)

 - 2 - 幾何光学とその応用 森 伸芳 (山下電装)

 - 3 - 導波光学と光回路 高橋 浩 (上智大)

 - 4 - 光ファイバーと関連技術 山下真司 (東大)

 - 5 - 量子光学とその応用 青木隆朗 (早大)

8月10日(水)13:00-17:30 ≪ 2日目 ≫

 - 6 - 半導体発光デバイス 波多腰玄一 (元東芝)

 - 7 - 受光デバイス 加藤和利 (九大)

 - 8 - 超高速大容量デジタルコヒーレント光伝送技術

小林孝行 (NTT)

 - 9 - ディスプレイと照明 山本和久 (阪大)

 - 10 - 微小光学の将来 伊賀健一 (東工大)

代表理事は伊賀先生の講演の司会を担当しました。



・2022年7月28日

 8月開催の微小光学セミナーのリハーサルがオンライン行われ、代表理事も司会を一部担当することから参加しました。



・2022年7月21日

 電子情報通信学会LQE研究会の7月研究会が琵琶湖湖畔のコンファレンスセンターにて対面にて開催され、調査研究のため現地参加しました。 ⇒プログラム



・2022年7月20日

 2022年度の第2回モビリティフォトニクス研究会がハイブリッドで開催され、調査研究のためオンラインで参加しました。



・2022年7月14-15日

 電子情報通信学会・光集積及びシリコンフォトニクス(PICS)特別研究専門委員会の研究会がはままつで対面で開催され、調査研究のため現地参加しました。⇒プログラム


 松尾委員長(NTT)より開会の挨拶


 対面オンリーでの開催でしたが、多くの参加者がありました。



・2022年7月13日

 本年のエイトラムダフォーラム開催(11月)に向け幹事会が開催され、特別顧問として参加しました。



・2022年7月12日 

 東工大・宮本智之先生が推進する光無線給電研究会がオンラインで開催され、調査研究のため参加しました。

今回は情報の共有の加えて参加委員からいくつかの講演がありました。

・講演1:池田研介 委員(電力中央研究所)

    「光ファイバ給電による無線設備の耐雷性能向上」

・講演2:福井 篤 委員(シャープ)

    『色素増感・ペロブスカイト太陽電池の研究開発と

     その光無線給電応用への期待』(仮)

・国際会議OWPT2022開催報告

・国際会議OWPT2023開催準備状況



・2021年7月3~6

 OECC/PSC 2022が富山国際会議場で開催されました。財団では国際会議を行ない、代表理事は調査研究のため参加しました。

OECC・PSCもコロナ以降、初めての対面国際会議であり、多くの参加者が活発に議論していました。


 組織委員長・宮本氏(NTT)より開会の挨拶




・2021年6月27日

 財団の2022年度評議員会をZOOMオンラインで開催し、2021年度決算報告と2022年度計画及び予算案が承認されました。



・2022年6月25日

 微小光学研究会の委員会が開催され、代表理事はオブザーバーで出席しました。本年度の微小光学研究会の開催について議論されました。



・2022年6月10

 電子情報通信学会LQE研究会の本年度第一回の委員会が開催されました。本年度の高原委員長(阪大)と西村副委員長(KDDI)より本年度の抱負についてのお話がありました。



・2022年6月1日

 電子情報通信学会・光集積及びシリコンフォトニクス(PICS)特別研究専門委員会のミニワークショップがオンラインで開催され、調査研究のため参加しました。

■講演者、株式会社QDレーザ 菅原 充社長、大西 裕氏、ほか

■テーマ: QDレーザ ~ベンチャーのすゝめ~



・2022年5月25日

 微小光学研究会163回研究会が 「実用化が拡大するシリコンフォトニクス」というテーマでオンラインで開催され、調査研究のため参加しました。。



・2022年5月18日

 2022年度の第1回モビリティフォトニクス研究会がハイブリッドで開催され、調査研究のためオンラインで参加しました。



・2022年5月10日

 国際光デーにちなんで、日本学術会議国際光デー記念シンポジウムがオンラインで開催され、調査研究のため参加しました。



・2022年4月27日

 東工大・宮本智之先生が推進する光無線給電研究については財団より研究室助成を行っており、2021年度の進捗をすずかけ台研究室にて説明いただきました。



・2022年4月23日

 微小光学研究会の委員会が開催され、代表理事はオブザーバーで出席しました。本年の微小光学研究会の開催について議論されました。



・2022年4月22日

 電子情報通信学会PDW研究会の2022年度のキックオフが行われ、代表理事は委員として参加しました。本年度は対面開催を主軸とし、12月8日~9日に機械振興会館での対面開催とコロナに合わせた簡単な意見交換会の開催を行うことを決定しました。



・2022年4月18~21日

 OPIC2022がパシフィコ横浜でハイブリッド開催され、財団では国際会議の助成を行い、代表理事は調査研究のため会議に出席しました。


 今回は主として光無線研究会(Optical Wireless and Fiber Power Transmission (OWPT))に出席しました。コロナの影響も安定してきており、現地にも多くの参加者がありました。  

   


   

 組織委員長は宮本先生(東工大)と丸山先生(金沢大学)



・2022年4月1日

 財団が設立されて8年目になりました。

本年も財団の5つの事業を通じて、半導体レーザの研究支援を行って参ります。

   





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