電子情報通信学会のIPDA研究会が東大・本郷にて開催され、調査研究で参加するとともに、代表理事は講演会前半の座長を担当しました。
IPDA委員長の横浜国大・馬場先生より開会のご挨拶。
出席者は90名以上と盛況でした。
前半の特別公演は東大の小林先生から"High-power laser systems for intelligent laser manufacturing"の題目でご講演行われました。
後半の特別公演はドイツFerdinand-Braun-Instituteの
Paul Crump氏から"Progress in high power diode lasers
at the FBH Berlin: Power, beam quality and efficiency"
という題目でご講演が行われました。
京大の野田先生からはISLCでも高得点であった高出力PC-VCSELについて、"High-power and high-beam quality photonic crystal lasers"という題目でご講演があり、現状の最新データも説明がありました。
意見交換会は、副委員長のNTT・松尾氏の乾杯で開始。
今回は藤倉・山口氏、MACOM・山崎氏などレーザ関係では企業からの参加も多くみられました。
元NEC・水戸氏も参加されていました。また古河・粕川氏は講演会後半の座長も担当されました。