CSW2018がボストンのMITで開催され、調査研究のため参加しました。
会場はチャールズ川に面した会議室で、ボストンの高層市街が一望できました。
プレナリーは歴史ある建造物のホールにて行われました。
組織委員長はTomas Palacios 教授(MIT),プログラム委員長はGrace (Huili) Xing教授(コーネル大)
プレナリーは以下の3名が講演されました。
藤岡先生(東京大学)
- Sputtering Epitaxial Growth of III Nitrides and Its Device Applications
Evelyn Hu 教授 (ハーバード大)
-Semiconductors at the Frontiers of Quantum Technologies
Mark Rodwell 教授 (UCサンタバーバラ
-Transistors: mm-Wave and Low-Power VLSI
レーザ関連の投稿件数はあまり多くありませんでしたが、J.Bower教授(サンタバーバラ)の講演は大変多くの参加がありました。
バンケットはレッドソックスの野球場にて行われました。
東工大・荒井先生はご夫妻でご参加になりました。
レーザ関連は日本からは多くの参加がありました。写真は神戸大・和田先生ご夫妻、東工大・荒井先生、西山先生、東大、中野先生
来年は日本・奈良での開催が次期委員長のNTT・松尾さんからアナウンスされました。