2021年10月10日~13日にISLC(半導体レーザ国際会議)2021がポツダムで開催されました。
本会議は2020年開催が本年に延伸され、ハイブリッドにて行われました。組織委員長はPaulCrump氏(FBH)、プログラム委員長は粕川秋彦氏が担当しました。
日本からの海外出張はなかなか難しい状況であったため、代表理事はオンラインで参加しました。日本からは粕川氏が現地参加しました。
オ画面上には講演者とPPTが映し出されます。WSでは遠隔地の参加者と現地参加者が映し出され臨場感がありました
また司会や質問者が発言の際には講演者画面と切り替えが行われました。
(現地のオペレータが対応)
会場模様 質疑模様
ロビートーク模様 コーヒーブレイク
今回はコロナ下ではありましたが、124件と前回2018年のサンタフェ程度の投稿がありました。
参加人数は現地、オンライン含めて216名の参加があり、
現地参加も半数ありました。
地域別の参加では、欧州がプレゼンスを発揮しましたが、国別では
日本がトップの投稿数となりました。
バンケットでは粕川氏より次回2022年松江開催がアナウンスされました。
ISLC2022@松江のサイトはこちら
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