微小光学研究会第150回研究会が東工大デジタル多目的ルームで開催され、調査研究で出席しました。
横森実行委員長(JST)から開会のアナウンスが行われました。出席者は110名と盛況でした。
最初に”微小光学事始め”というタイトルで、伊賀先生(東工大)と中島先生(早大)によるご講演がありました。
その後、伊賀先生からは”面発光レーザーとマイクロレンズの誕生”についての講演、小路さん(住友電工)からは”光通信用半導体レーザー開発の方向性”について講演が行われました。
代表理事は”波長可変半導体レーザの黎明期から商用期まで”という題目で講演を行いました。
荒川先生(東大)からは”量子ドットレーザーの進展”、野田先生からは”フォトニック結晶による半導体レーザー "という題目で講演がありました。
午後は末松先生の御講演まであり、合計22件の講演が行われました。