毎年、電子情報通信学会LQE,ISLC共催で行われる半導体レーザを中心とした研究会が、昨年よりPDW研究会として改たにスタートしました。
本年度は早稲田大学・西早稲田キャンパスで開催され、財団ではフォーラム活動の一環で講師招聘、意見交換会開催、VIP-Dinner開催等で研究助成を行うと共に、研究会運営にも参画しました。
初日の集合写真
LQE・有賀委員長(三菱電機)より初日の挨拶
LQE奨励賞2名の講演 吉田氏(京都大学)、小木曽氏(NTT)
ISLC2020のプログラム委員長の粕川博士(古河電工)より
今回のISLCプレコンファレンスのアナウンスがありました。
ISLC2020実行委員長のPaul Crump博士(Ferdinand Braun Institut)よりISLCのアナウンスと高出量レーザの講演が行われました。
山形博士(フジクラ)より高出力レーザの講演
初日は120名近くの参加がありました。
Erwin Bente教授(TU/e) Di Liang博士 (HP Labs)
代表理事も質問
藤原博士(住友電工) Jin-Wei Shi先生 (NCU)
竹内先生(名城大)
ポスターセッションも英語で行われました。
懇親会の助成元として代表理事より乾杯を行いました。
伊賀健一先生より締めのご挨拶がありました。
意見交換会参加者全員での集合写真
PICS委員長の一色先生(電通大)より2日目の挨拶
馬場先生(横浜国大) Szulin Cheng博士(Artilux)
Hossein Hashemi博士(USC) 種村先生(東京大学)
二日目も100名以上の参加者がありました。
Gu博士(東工大) 北村先生(京都工芸繊維大)
豊田博士(浜松フォトニクス) 上塚博士(ステラビジョン)
OPE・高橋先生(上智大学)よりクロージングの挨拶
会議終了後、講演者及び会議運営委員らによるVIP-Dinnerが開催されました。財団ではこれについても助成を行いました。
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