光レーダ研究会主催の第2回研究会が大岡山・東工大で開催され、財団としてはフォーラム事業の一環でに共催し、研究会支援を行いました。当日は電子情報通信学会のIPDA研究会も午後に共催で開催されました。レーザを自動車の自動運転のレーダセンサーに用いる試みは、世界的に広まってきており、更にビームスキャン機能等を集積した小型・低コストの集積型半導体レーザも提案されており、200名近くの参加者があり大盛況でした。
第2回光レーダ研究会 ⇒プログラム
IPDA研究会 ⇒プログラム
光レーダ研究会プログラムマネージャーよりプロジェクト
概要の説明が行われた。
続いて研究代表の馬場俊彦・横浜国大教授より開発状況の
説明が行われた。
共同研究者の小山先生からはTOF LiDARの研究開発状況に
ついて説明があった。
共同研究者の西山先生からはLiDARシステムの研究開発状況について説明があった。講演終了後の懇親会では、共催+後援機関として財団を代表して代表理事が挨拶を行った。
小林先生、代表理事
懇親会後のひと時
中津原先生、馬場先生、西山先生、種村先生、荒川先生
松尾氏、小山先生、粕川氏
代表理事、小林先生、中野先生